もしも未来のタイムトラベラーが
ボクらの昨日に 石を投げたら
本当に歴史は変わって
誰かの存在が消えるのだろうか
ボクらの体は 偶然のかたまり
偶然は必然の集まったもので
必然は当たり前とは違って
それは奇跡に近いものです
信じることも あきらめるのも
それぞれの持つ 自由で
後悔だって してもいいんだ
その度のぼってゆくから
遠いあなたも 隣のキミも
手をつないでごらん みんな生きてる
愛をあなたに 勇気をボクに
明日生まれ来る 命のために
時の流れに すり減ってくもの
守るために 膨らんでくもの
本当に大事なものって
いくつくらい あるのだろうか
永遠なんて どこにもないし
完璧はつかみ切れないし
誰かの代わりを 生きようとするな
いつもそこに いるだろう
今のあなたも 昔のキミも
見えない風や魂も みんな生きてる
世界の心よ やわらかくなれ
明日も生きてゆく ボクらのために
遠いあなたも 隣のキミも
見えない風や魂も みんな生きてる
愛をあなたに 勇気をボクに
明日も生まれゆく 命のために